ウズマキさんちのレシピ

猫まみれセラピスト。緩めること癒すこと。東京府中&梅ヶ丘

息子の虫さされにクレイを使う

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昨日のことです。夕方から出かける用事があって、慌てて夕食を作りさて行こうかーとなったところで。すでに帰宅していた息子が「母ちゃん痒い。なにかしてくれないと掻きまくって血だらけにしそうなくらい痒い」と脅迫まがいに訴えてきたので、急遽5分だけならクレイパックしてやる(こっちも強気)という流れになりさっそくペーストづくりを始めたのでした。

 

 

グリーンイライトを使ってペーストづくり。

グリーンイライトは、私が扱うクレイの中では吸収力が強い種類になります。虫に刺されたのは前日だといいますが(どうして今頃急に痒くなるんだ!)起きている炎症を抑えて熱を逃がし、毒素をちょっとでも吸ってくれたらいいなという意味で選んでいます。なにかあって緊急で使う場合、どのクレイにするか悩んでる場合じゃないよ!ってときも、うちにあるクレイの中で選ぶなら断然コレです。

 

 

 

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全く・・・(´-ω-`)画像をどうやったら90度回転できるのかわからないのでこのままいきますが、こんな感じです。クレイ20グラムを使いました。

 

 

コツは『しっかりとペーストのフチに厚みを持たせること』

画像にところどころクレイのぬりが甘いところがあるのは、「ひゃっひゃっ♪」と息子が動くことと、私が猛烈に急いでいたことに因ります。

 

理由はですね。

まずクレイが働くためには水分を含んだペースト状のまま皮膚に密着(大接近)していることが必須条件なのです。塗ったペーストのフチが薄いと、あっという間にフチが乾燥してしまう。乾燥したペーストは密着した皮膚から無理やりはがす時に炎症の元になります。

だから長時間クレイを置いておきたいときほど、ペーストは厚く塗る。塗るというか盛るのです。そしてペーストのフチにも気をつけて。

 

 

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本人の感想は

〇パック開始直後は痒みの爆弾が襲ってくるが、そのあとまもなく痒みは引いていく。

〇パック中は痒みが全くなかったけど、オフした後また痒み復活。

 

 

私の観察では

〇パック前には広く均一に赤みが広がっており、どこが『刺されたポイント』なのかわかりづらかった

〇パック中、息子がうるさい(「ひゃあつめたい!」「めんどうだ」「いつ終わるんだ」笑

〇パック後は赤みのある面積がかなり減った。虫さされ部に赤みが残り炎症部位がはっきりとあらわれた感じ。

〇虫にさされてから、できるだけ早くケアするほうがよい。

 

 

息子には悪いけれど、本来ならもっと長めのパックをしてあげたかったところだし、オフした後の状態を見るともう数回パックして様子を見たいところでしたが・・・。もう出かけなくてはいけないし。虫よけ用のアロマ乳液(虫除けに使われる精油成分って、炎症を抑える成分のものが多いのです)を腕全体に塗ってひとまず終了。。掻きむしりたいほどの痒みではなくなっているそうです。

 

 

なかなか完璧なホームケアはできませんが、ウズマキ家はいつもこんな感じです(´-ω-`)

 

 

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グーグルマップで調べると駅から徒歩11分笑

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