ウズマキさんちのレシピ

東京府中市の猫まみれセラピスト。緩めること癒すこと。

目標はいらない

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大みそかですね。2016年は皆さんにとってどんな年でしたか?一年を振り返って次の年にどうつなげていこうか、ゆっくりと思いを巡らせたくなる時間ですね。



今年は目標をあえて持たずにやってきました。目標がないとどうなるかというと、まず余計な力が抜けるのですね。これをしなくちゃ私ではない!という脅迫がなくなった分、力が抜けて過ごしやすくなりました。それまでは「今年は○○の資格を取る!」とか「空き時間は全て仕事に充てる!」とか、いまから思うとかなり禁欲的な目標をたてていました。
禁欲的な目標?なんだか変だなと思った方もいると思います。目標ってよくとか前向きな思いを形にするもの、そういうイメージですよね。実際に目標をたてずに一年間過ごしてみて感じたのは、少なくとも私がたててきたそれまでの目標というのは



逃げ口上



のようなものだったようです。目標という名の安全圏を設けて、目標のために努力しているから大丈夫、目標があるんだから周りに迷惑かけても仕方がない、こんな感じで目標そのものを利用して甘んじていたようです。勝手にガイドラインを作って、その中であれはしていいこれはダメだと制限をかけていたし、うまくいかない理由を目標のせいにしていました。



目標がない生活というのは目標を言い訳にした判断ができないので、その場その場で自分に最善を問いながら判断していくほかなくて。逃げられなくなった分とても鍛えられました。同時に余計な力が抜けた(自分に制限をかけなくなった)ことで、身体の感覚があきらかに繊細になりました。クレイテラピーで使うクレイの働きを細かく感じ取れるようになってきたし、レイキヒーリングの際のひびきの感知にもかなりのバリエーションが出てきました。



なのでね、目標を私のように逃げるための言い訳にしようとしている、そんな心当たりがある人は、思い切って目標をたてずに過ごしてみてください。ただ『そのときそのときの私にとって最善を尽くす』これをひたすら毎日続けるだけ。判断基準を自分に持って来ざるを得なくなるので、自分ってこんなことがしたかったんだー!など面白い発見があります。



ぴょこっと地面から伸びた双葉に向かって、「あなたはこれからまっすぐ天に向かって伸びてね(そのほうがカッコいいし効率がいいから)」と目標を与えると、そのための努力をするかもしれないし天に向かって伸びるための情報アンテナが発達してくるということもあるだろうけど、その反面天に向かって伸びる以外の可能性を閉じてしまったり、天に向かって伸びるためだからという言い訳をそれと関係ない場所で使い始めることもある。私の場合は自分に与えた目標自体が「そのほうが効率がいいから、みんなのためになるから」といった自分を基準にしていないものばかりだったので、自分との矛盾が起こっていたわけです。まがって伸びるとか、広がりながら伸びるとかいう、そこに根を張った双葉なりの最善の可能性を無視していたってこと。



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冬至の頃の空の様子は見事でしたね。これから始まる長いドラマのオープニングのようでした。真っ暗な空を破るように光が差して、そこからキャスト全員が順に空いっぱいに出そろい、歌いながらそれぞれに自己紹介をしているような感じの空。プラネタリウムの夜空の星と星をつないで神話の登場人物が天いっぱいに映し出されたのを見たことがありますか?ちょうどあれの昼バージョンのように、あらゆる物事の象徴が光とともに天にぶわわーっと広がって「あたらしいお話が始まったよー!」と大騒ぎをしていました。




2016年には仕事や人間関係の面での「終わり」や「一区切り」といった何かの決着を見た人が多かったと思います。ここからは生まれ変わったかのように新しい発見や新しい生き方ができるようになります。自分の今までにとらわれず、惹かれるものや予感を大事にすることで自分にしっくりくる価値観や機能的で美しい体・それに連動した安定した心に近づくことができます。は?なにそれ?と感じた方にも施術や講習会等を通して伝えることを意識していきたい気持ちが満々なので(´ω`*)なんか気になると感じた人はぜひ一度会いに来てください。



さてー、年越しそばのリクエストが入っているので台所に立つとします。お客様として、また交流会やイベントの参加者としてお会いすることができたみなさんや、「ブログ読んでます」とメッセージをくださるまだお顔のわからないみなさんから、今年も素晴らしい経験をもらいました。心のそこからありがとうございますと今あらためて感謝しています。年々涙もろくなっていて、今もなんだか鼻水が出始めています(目からも鼻からも出るタイプ)。あたらしい年、あたらしいお話の中でまたあなたに会えますように。