ウズマキさんちのレシピ

猫まみれセラピスト。緩めること癒すこと。東京府中&梅ヶ丘

しなやかで安定した足

UZUMAKI ナチュラルケアサロン

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フットケアデーが終わってひと息。陥入爪のカットやリフトアップの為のプレート作成はさすがの私も(笑)神経をつかうので、1日働くともうくたくたです。爪の状態や形は全員違っていて、お悩みもそれぞれ。思わず共感することもあるし、はあそんなことが起きてるのかと説明を聞いて驚くことも。こうなりたい、こう改善したいというお客さんの目標にどう具体的な形を与えるか、そしてアプローチしていくか毎回本気で考えます。ここのところは、お客さんも知識がある方が増えて、一緒に作戦立ててさあ頑張ろう!ってなる流れが多いです。



からだを地面に立たせたいときに、足を下にして地面に密着させるでしょう。まれに逆立ちのほうが安定するっていう人もいるのかもしれないけど。この足の裏側に、芯のある硬い角質があったら長いこと立っていられない。ましてや歩行時に負荷がかかる場所にできていたら、そこをかばってお尻を突き出したり腰を曲げたりしておかしな格好でバランスをとって歩くようになる。


・硬い角質があたって痛む
・爪が食い込む
・爪があたる
・かかとのひび割れが痛む
・足裏の筋肉が痛む
・靴の一部に足の骨があたる



そこをかばって過ごすことで、上に載っかっているからだをくねくね。とっても不安定。だからからだのあちこちに負のストレスがかかる。



あなたの足でしっかり地面を捉えられたら、からだはとってもラクだし安心感でいっぱいになります。



運動量は年を重ねるほど少なくなるし、それにつれて筋肉量も減ってくると、それまで力ずくで支えてきたバランスを容易に崩してしまう。だから現状を維持できればいいやあくらいの考え方でいると、日毎に状態は下降していく。
常に努力しろ!頑張れ!って意味ではなくて、よい「基盤」をイメージして向かって行くことで、年を重ねてもからだを支えられるバランスに近づく。しなやかなからだ、安定したからだを支えるのは、しなやかで安定した足なんだよね。 



足が地面にどう密着してるのか。確かめてみてください。


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しなやかなにゃんこの寝相(。・ω・。)